2006年 07月 05日
いつか昔の話。 |
目の前に
立ちはだかる
大きな壁。
絶望的とも
思えるような
高さ。
僕が
どうしようかと
困り果てて
いると。
耳元から
聞こえてきた。
「良かったね。」
なぜ?
こんなにも
高い壁
なんだよ。
そう
僕が
嘆くと。
だって。
壁なら
越えて
いける
じゃない。
檻の中から
君が言った。
立ちはだかる
大きな壁。
絶望的とも
思えるような
高さ。
僕が
どうしようかと
困り果てて
いると。
耳元から
聞こえてきた。
「良かったね。」
なぜ?
こんなにも
高い壁
なんだよ。
そう
僕が
嘆くと。
だって。
壁なら
越えて
いける
じゃない。
檻の中から
君が言った。
by hitori-uta-yukue
| 2006-07-05 02:23